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2006年度                                                                                   ※詳しくはタイトルをクリック下さい。
■人形・モノを使った交流体験2006
   *山田俊彦によるワークショップ「糸とモノを使って遊ぼう!」 2007.1.7・8. 終了
   *沢則行によるワークショップ「森へ行こう!」 2006.10.26・28. 終了
■人形・モノを使ったコミュニケーションアーツ指導者養成講座 
   *山田俊彦&くすのき燕によるオブジェクトシアター・ワークショップ・パート2 2007.1.21・22. 終了
   *沢則行によるワークショップ「オブジェクトシアターに挑戦!」 2006.10.28・29. 終了



糸とモノをつかって遊ぼう!       *** 終了しました ***


子どものパペット・アーツ体験2006!人形とモノを使った子どもの交流体験2006

山田俊彦(人形劇団ココン)による人形劇ワークショップ

不思議な魅力をもった人形劇をプロの人から学ぶ。今回は、糸とモノをつかって遊んでみました。
子ども達の発想大爆発の3時間×2日でした。


@缶頭のマリオネットを作って踊らせよう!

  日 時:2007年1月7日(日)14:00〜17:00
  会 場:楽々園公民館 第2研修室

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まずは、山田さんが、糸あやつり人形の動かしてみる。「すごい!」   さあ、制作!缶頭に 思い思いの顔を作る! ここは時間をかけて・・・
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布、ペットボトルの蓋、プリンカップで、胴体、手、足、そして、頭を付ける。手と頭からの糸をハンガーに付けると糸あやつり人形の出来上がり!
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出来上がった人形をもって、みんな整列! 基本的な操り方を教わる。 そして、音楽にあわせて踊る!!!
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最後は、ひとりずつ、自分の作った人形の名前と得意技を披露!!! 「さあ、みんなも、まねしてやってみよう!」 
イナバウワー、土下座、回転、梯子のぼり・・・・。どんどん、動かし方が上手くなっていく。
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大人の想像をはるかに超えた子ども達の糸操りにびっくり!


Aウレウレ星人をつくろう!

  日 時:2007年1月8日(月・祝)10:00〜13:00
  会 場:アステールプラザ・工作実習室

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初めに、山田さんが操る「チャハハ丸」をみて、みんな笑顔に・・・。     「今日は、ウレウレ星に住んでる生き物をみんなに作ってもらいます。」
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材料は、ウレウレ星だから、もちろん、ウレタン! 最初は考え込んでいた子どもたちも、ウレタンを切ったり、ボンドでつけたり・・・、
いろんな生き物が次々と出来上がっていく。開始して1時間半たっても夢中でいろいろつくり続ける子どもたち。すごい集中力!
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「どんなふうに動かしたい?」山田さんは必ず聞く。「考えてみて!」 考えた子どもたちは、「こんなふうに・・・」と山田さんに
伝えると、操り糸がつけられ、操り人形の出来上がり! こんどは、鏡に向かって音楽にあわせて、動かし方を考える・・・。

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それから出来上がった生き物の名前、年齢、特技、性格などをプリントに書いた。どんどん、作った生き物が、愛着のある自分のものとなる。
山田さんがプリントをみながらそれぞれの生き物を紹介してくれ、子どもたちは、音楽にあわせて得意技を発表した。
「日本各地から、ウレウレ星の生き物がたくさん集まったら、ロケットでウレウレ星へ持って行きますので、その時は連絡します。」と山田さんは
最後に言ったけど、だれも信じてはいない!


  講 師:山田俊彦(人形劇団ココン 
  参加費:各500
円   定員25名まで (先着順)
  対 象:小学校3年生〜中学生・高校生
  主 催:
特定非営利活動法人 子どもコミュニティネットひろしま
   
子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)助成活動


■山田俊彦のプロフィール
1991年に人形劇団ギグを結成。2001年に人形劇団ココンとしてプロ活動開始。吹田人形劇コンクールで 金賞、美術賞、アイデア賞など 数々の賞を受賞。糸操り人形操作、製作を人形劇団みのむしの飯室康一氏、アルブレヒト・ローゼル氏に学ぶ。2001年にはいなさ人形劇コンクールにて「マリオネット小品集」が金賞受賞。2006年には同コンクールにて「チャハハ丸とヘヘヘ丸」が金賞受賞。現在、「ITOプロジェクト」、ねぎぼうずSAYOとユニットで「猛烈トホホ団」としても活躍。


<問合せ先>
特定非営利活動法人子どもコミュニティネットひろしま 「パペット・アーツ・プロジェクト」
〒730-0802 広島市中区本川町2-6-10和田ビル304号 
TEL 082-292-6200 FAX 082-292-6485 E-mail
kids.hr@galaxy.ocn.ne.jp


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オブジェクトシアター・ワークショップ・パート2     *** 終了しました ***


子どものパペット・アーツ体験2006! 人形・モノを使ったコミュニケーションアーツ指導者養成講座

NPO法人子どもコミュニティネットひろしまでは、子どものコミュニケーション体験事業の一環として、昨年より人形劇がもつ特性をいかした指導者養成講座を企画してまいりました。今回は、モノ<オブジェクト>にこだわった講座として、10月の沢則行さんに引き続いて、講師に、くすのき燕さん、山田俊彦さんを迎えて、「オブジェクトシアター・ワークショップ・パート2」を企画致しました。


@マリオネットワークショップ ボールのマリオネットから

  日 時:2007年1月20日(土)10:00〜13:00
  会 場:南区民文化センター 大広間
  講 師:山田俊彦(人形劇団ココン)
  内 容:一本の糸に木製ボールがついたマリオネットで、また日用品に糸を付けて、
      表現してみましょう!

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ハンガーと布を利用した3本糸のマリオネット 音楽にあわせて・・・    一本の糸に木製ボールがついたマリオネットで表現してみよう!

■参加者の感想・・・

  • いろんな発見があり、面白かったです。糸操りの可能性が奥深いことがわかりました。物の動きで感情を表現するためには、自分が多くの体験をしていないと難しいと思いました。短時間でイメージを起こして表現するのも楽しかったです。人のを見るのもすごく楽しかったです。

  • ただの丸い玉で、動かして遊んでいたところから、だんだん魂が感じられるようになって・・・。もう、生き物(感情をもっている)にしか見えなくなっている自分にびっくりしました。やっぱり、劇って動きだけでなく、止まる=何もしないでいる事が大事なんだな・・・と思いました。そして、同じことを見て、みんなの受け止め方が様々だったこと!!これにはびっくりでした。人とイメージを共有するのって難しいなーって今さながらに思った午前中でした。


Aトークショー 人形劇を観て、語ろう!

  日 時:2007年1月20日(土)14:30〜16:30
  会 場:南区民文化センター 大広場
  講 師:くすのき燕(人形芝居燕屋)・山田 俊彦(人形劇団ココン)
  内 容:人形芝居燕屋『いばら姫』、人形劇団ココン『ふたりのクラゲ』
      『愛さえあれば貯金箱』と、お二人によるトークショー

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人形劇団ココン『愛さえあれば貯金箱』 ウルトラマンが・・・・        人形芝居燕屋『いばら姫』 食器たちが・・・ 
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人形劇鑑賞の後はお二人のトークショー 参加者の質問に・・・・

■参加者の感想・・・

  • 『愛の貯金箱』では、弟が怪獣ごっこしてたのとダブりました。『いばら姫』は、いろんな道具が表情をもって見えてきて・・・。楽しかったです。『2つのクラゲ』は見とれました。
  • 私は脚本から作ることもあまりなし、作るときは、どちらかというとメッセージを前面に出すことが多いので・・・。でも、お二人の話もよくわかりました。

B人形劇クリニック

  日 時:2007年1月21日(日)14:00〜17:00
  会 場:広島市まちづくり市民交流プラザ・マルチメディアスタジオ
  講 師:くすのき燕(人形芝居燕屋)
  内 容:希望団体(グループ)に、人形劇を上演していただき、アドバイス(効果的な
      処方箋)を与え、それを参加者とともに共有する実践的な講座。

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まずは、参加グループの上演                          たね工房「おだんごパン」
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人形劇団アヒル座                                 もころシアター『もこもころころ」
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上演後は、いよいよクリニック・・・。


  参加費:一人2,500円(全2日間)(@AB、各々1,000円)

  主 催:特定非営利活動法人 子どもコミュニティネットひろしま
  子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)助成活動


■山田俊彦プロフィール
1991年に人形劇団ギグを結成。2001年に人形劇団ココンとしてプロ活動開始。吹田人形劇コンクールで 金賞、美術賞、アイデア賞など 数々の賞を受賞。糸操り人形操作、製作を人形劇団みのむしの飯室康一氏、アルブレヒト・ローゼル氏に学ぶ。2001年にはいなさ人形劇コンクールにて「マリオネット小品集」が金賞受賞。2006年には同コンクールにて「チャハハ丸とヘヘヘ丸」が金賞受賞。現在、「ITOプロジェクト」、ねぎぼうずSAYOとユニットで「猛烈トホホ団」としても活躍。

■くすのき燕プロフィール
1986年から10年間、人形劇団・空中分解で、作・演出を中心に活動。と同時に1998年の日本で開催された第15回ウニマ【国際人形劇連盟】総会と1988世界人形劇フェスエィバル開催時の1年間、日本ウニマに勤務。その後、人形劇を学ぶために渡欧。帰国後、1990年に宮腰悦子代表のもと、エツコ・ワールド創設にかかわり、伝統人形芝居を現代に復活した肩掛け人形芝居「ねずみのすもう」「さんまいのおふだ」と腹話術「ハロー!カンクロー」での全国巡演、人形劇の作・演出・ワークショップの他、海外劇団の招聘公演などの人形劇のプロデュースも行う。2005年4月より、人形芝居燕屋として、ひとり人形芝居の公演を中心とした活動を展開中。NPO法人子どもコミュニティネットひろしまスーパーバイザー。


<問合せ先>
特定非営利活動法人子どもコミュニティネットひろしま 「パペット・アーツ・プロジェクト」
〒730-0802 広島市中区本川町2-6-10和田ビル304号 
TEL 082-292-6200 FAX 082-292-6485 E-mail
kids.hr@galaxy.ocn.ne.jp


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"森へ行こう <EAST, WEST, FOREST>" ***終了しました***


人形劇が盛んな国・・・チェコを拠点に、ヨーロッパを中心に活躍中!
NHK「課外授業〜ようこそ先輩」で日本中を感動させて
沢則行による広島初のワークショップ!

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ワークショップ1日目≫ まずは、公演終了後の舞台に上がって、人形をもっと近くで見たり、
動かし方の説明をきいたり、触れたり・・・
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スポンジを使った「変身」人形作成
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≪ワークショップ2日目≫ 100円ショップの傘を使って、変身! 二人1組での共同作成!
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出来上がった作品は、・・・・。


 日時・場所:1日目=2006年10月26日(木)20:00〜21:00 アステールプラザ・多目的スタジオ
         2日目=2006年10月28日(土)13:00〜15:00 山小屋ギャラリー (西区横川商店街)
   講 師:
沢則行(人形劇作家・チェコ在住) 
   参加費:1,000
円 <全2日間>  定員25名まで (先着順)
  参加対象:小学校4年生〜中学生
    主催:
特定非営利活動法人 子どもコミュニティネットひろしま

    子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)助成活動
    子どものパペット・アーツ体験2006! 人形・モノを使った交流体験2006


子どもたちとともに身近なオブジェクト(もの)や身体そのものを使って、人形、影絵、仮面などの表現を試し、最後に簡単な発表をします

*スポンジを使った「変身」人形制作
*身の回りのガラクタを使ったオブジェクトシアター
*OHP(オーヴァヘッドプロジェクタ)を使った影絵
*ボール紙を使った仮面製作
*小さな俳優のための簡単なエクササイズ(体操)
*大きな布と身体を使った自由な表現

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沢則行(さわのりゆき)プロフィール

国際人形劇連盟(UNIMA)会員。現在、チェコ国立芸術アカデミー演劇・人形劇学部の講師として後進の育成に情熱をそそぎ、ヨーロッパを中心に活躍中。日本でもチェコ主流の人形劇スタイル(オブジェクトシアター)を持ち込み、上演を行っている。

1961年 北海道小樽市生まれ
1991年 渡仏
1992年 文化庁在外研修生でチェコへ。以後、世界20ヶ国 以上で公演、ワークショップ指導を行う。
1999年 「森」と小品集に対してヨーロッパ文化賞「フランツ・カフカ・メダル」授与。
2000年 チェコ共和国ハベル大統領府主催、夏のシェイ クスピア演劇祭に選抜され、プラハ城の中庭で「マクベス」他、2時間半の一人芝居を上演、大成功をおさめる。
2001年 国際交流基金と劇団ドラックの共同制作による「モル・ナ・ティ・ヴァシェ・ロディ!―ロミオとジュリエット―」を企画制作。共同演出、日本語台本も担当。ハンガリー国際人形劇祭グランプリ、イギリス・バース国際シェイクスピア演劇祭招待上演等。
2002年 チェコ児童劇団「ティ・ヤ・トゥル」の演出・美術で、プラハ児童演劇祭グランプリ。
2003年 ヴァイオリニスト中西俊博氏とのコラボレーション「KOUSKY(小作品集)」を青山円形劇場にて上演、大好評を博す。チェコ・オストラヴァ国際人形劇祭にて、「ポハートキィ(童話集)」が、子どものための作品・最優秀賞受賞。
2004年 米国スタンフォード大学に招かれ、「リア王と娘たち」上演およびワークショップ指導。同年「KOUSKYU」を青山円形劇場にて上演。また、ニューヨークで開催されたシアター・ラママとジムヘンソン財団らによる国際人形劇フェスティバルに招かれ上演。
2005年 英国バクストン市コミュニティ・スクールにて人形劇演劇ワークショップ指導、同市オペラハウスにて「リア王」上演。
2006年  「KOUSKY(小作品集)V」を青山円形劇場にて上演。

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<問合せ先>
特定非営利活動法人子どもコミュニティネットひろしま 「パペット・アーツ・プロジェクト」
〒730-0802 広島市中区本川町2-6-10和田ビル304号 
TEL 082-292-6200 FAX 082-292-6485 E-mail
kids.hr@galaxy.ocn.ne.jp


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オブジェクトシアターに挑戦! 〜シェイクスピアから人形浄瑠璃まで〜

*** 終了しました *** 

人形劇が盛んな国・・・チェコを拠点に、ヨーロッパを中心に活躍中!
NHK「課外授業〜ようこそ先輩」で日本中を感動させて
沢則行による広島初のワークショップ!

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     と き:2006年10月28日(土)15:00〜20:00・29日(日)10:00〜17:00
     ところ:
    山小屋ギャラリー (西区横川商店街)
     講 師:
    沢則行(人形劇作家・チェコ在住) 
     参加費:
    3,500円 <全2日間>  定員25名まで (先着順)
    参加対象:
    おとな一般 (役者・ダンサー・デザイナー・音楽家・人形劇家などに好評です!)
      主催:
    特定非営利活動法人 子どもコミュニティネットひろしま

    子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)助成活動
    子どものパペット・アーツ体験2006! 人形・モノを使ったコミュニケーションアーツ指導者養成講座


俳優が衝立(ついたて)や幕の後ろに隠れて人形を操る「パペットシアター」に対して、人形に限らずさまざまな物(=オブジェクト)、仮面、また俳優自身も役柄として登場し、総合的に作品をつくりあげる方式の「オブジェクトシアター」や「フィギュアシアター」は、チェコやポーランドで生まれ、世界中に広がった新しい舞台様式です。今回のワークショップでは、シェイクスピアの四大悲劇「リア王」から日本の伝統人形劇三人遣いまで、さまざまな素材を通して、この「未来の人形劇」に挑戦! nori0008.JPG
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NORI SAWA メソッド

一般に人形劇は、人形を操る俳優が、衝立(ついたて)や幕の後ろに隠れて見えない状況の中で演じられるが、現在、俳優自身も仮面や衣装を身につけて、作品の中に役柄として登場し、ときには人形を操りながらその人形の役柄と対立したり、愛を交わしたりする、といった作品が多く見られる。これはチェコやポーランドを中心に1950年代から発達してきた<FIGURE THEATRE(フィギュア・シアター)>、または<OBJECT THEATRE(オブジェクト・シアター)>と呼ばれる新しい舞台芸術の潮流を基本としており、ヨーロッパでは従来の<PUPPET THEATRE(パペット・シアター=いわゆる人形劇)>とは異なる分野として認識されている。
沢はプラハの芸術アカデミー、またチェコのプロ劇団での活動を通してその流れを習得し、さらに彼自身が強く持っている日本人としての美意識や、その卓越したユーモア感覚をみごとに融合させ、NORISAWAメソッドと呼ばれる人形と俳優との新たな出会いを発見する作品群を発表しつづけている。

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沢則行(さわのりゆき)プロフィール

国際人形劇連盟(UNIMA)会員。現在、チェコ国立芸術アカデミー演劇・人形劇学部の講師として後進の育成に情熱をそそぎ、ヨーロッパを中心に活躍中。日本でもチェコ主流の人形劇スタイル(オブジェクトシアター)を持ち込み、上演を行っている。
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1961年 北海道小樽市生まれ
1991年 渡仏
1992年 文化庁在外研修生でチェコへ。以後、世界20ヶ国 以上で公演、ワークショップ指導を行う。
1999年 「森」と小品集に対してヨーロッパ文化賞「フランツ・カフカ・メダル」授与。
2000年 チェコ共和国ハベル大統領府主催、夏のシェイ クスピア演劇祭に選抜され、プラハ城の中庭で「マクベス」他、2時間半の一人芝居を上演、大成功をおさめる。
2001年 国際交流基金と劇団ドラックの共同制作による「モル・ナ・ティ・ヴァシェ・ロディ!―ロミオとジュリエット―」を企画制作。共同演出、日本語台本も担当。ハンガリー国際人形劇祭グランプリ、イギリス・バース国際シェイクスピア演劇祭招待上演等。
2002年 チェコ児童劇団「ティ・ヤ・トゥル」の演出・美術で、プラハ児童演劇祭グランプリ。
2003年 ヴァイオリニスト中西俊博氏とのコラボレーション「KOUSKY(小作品集)」を青山円形劇場にて上演、大好評を博す。チェコ・オストラヴァ国際人形劇祭にて、「ポハートキィ(童話集)」が、子どものための作品・最優秀賞受賞。
2004年 米国スタンフォード大学に招かれ、「リア王と娘たち」上演およびワークショップ指導。同年「KOUSKYU」を青山円形劇場にて上演。また、ニューヨークで開催されたシアター・ラママとジムヘンソン財団らによる国際人形劇フェスティバルに招かれ上演。
2005年 英国バクストン市コミュニティ・スクールにて人形劇演劇ワークショップ指導、同市オペラハウスにて「リア王」上演。
2006年  「KOUSKY(小作品集)V」を青山円形劇場にて上演。

同日開催:沢則行による子ども向けワークショップ

    森へ行こう! EAST,WEST,FOREST

    10月26日(木)20:00〜21:00 アステールプラザ多目的スタジオ   
    10月28日(土)13:00〜15:00 山小屋ギャラリー
    参加対象:小学校4年生〜中学生 参加費:1,000円  定員:25名まで(先着順)

    ※可能な方は、28日の「子ども向けワークショップ」の見学からご参加下さい。

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<問合せ先>
特定非営利活動法人子どもコミュニティネットひろしま 「パペット・アーツ・プロジェクト」
〒730-0802 広島市中区本川町2-6-10和田ビル304号 
TEL 082-292-6200 FAX 082-292-6485 E-mail
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