おやこ劇場ひろしま 2003年5月低学年部定例鑑賞会
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人形劇団プーク
エルマーのぼうけん
日時:5月24日(土)14:30・18:30
会場:広島市青少年センター
この人形劇は、エルマー少年が、チューインガムやキャンディ、歯ブラシ、リボンなどをリュックに詰めて、南の島の動物島に捕らえられている竜を助けに冒険に出るという、ファンタジーに溢れた奇想天外なお話
作品について 詳しくはプークのHPで こちら
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会場いっぱいの親子で『エルマーのぼうけん』!
−世界中の子どもが知っているエルマー少年の冒険物語−
舞台いっぱいに広がるわくわくドキドキの人形劇を
326名の新入会員さんとともに楽しみました!
*** 当日アンケートより ***
すてきなイラストたくさん!
***みんなの感想あれこれ***
・おやこ劇場に入っててよかったーと思う内容でした。
質が高く、何も言葉が見つからない…。楽しくテンポもよく、美しく…。(38才女性)
・久しぶりに大きな舞台をみて楽しかった。(40才女性)
・げきが上手でとてもいきがあっていて、おもしろかったです。(小2)
・どうぶつじまにいるねずみが「なぐりつけろ!」が「つけろなぐり!」と言っているのが、とてもおもしろかった。ゴリラが大きくてびっくりした。また見たい。(小5)
・わにのしっぽにキャンディをさしておもしろかった。(小3)
・とってもかわいかった。ゆめとぼうけんをありがとう。(小2)
・ちょっとしたところにギャグをいれてあって、とってもおもしろかったです。
あと、エルマーなど登場物などの演出じょうずだなと思った。(小5)
・とても、ぼうけんしたいほど話が楽しかった。(小2)
・もっとネズミが出れば良かった。(小5)
・りゅうがとんでびっくりした。(小2)
・とても迫力あるエルマーのぼうけんでした。とてもおもしろかったです。(小5)
エルマーがりゅうを助け、飛び立ったときは大拍手でしたね!
新しい会員さんに聞いてみました。−舞台を観た感想は?−
台の上で人間が下から動かす人形劇を想像していたら、人間が黒子になって体全体で人形を動かしながら演技する人形劇だったので驚いた。でも、意外と違和感もなく、楽しい劇だった。舞台美術がよく工夫されているなあと感心した。
はじめておやこ劇場の舞台鑑賞をさせて頂き、感激感動いたしました。"エルマーのぼうけん"は私が子どもの頃から大好きで何度もよみかえした物語でした。私の子どもにも読み聞かせたりしていたので、人形劇で楽しめてとても喜んでおりました。
人形とかもかわいく、展開が早くおもしろかったです。あーいう風にあやつる役者さんがはっきり見えるのは初めてで、役者さんに目がいったりしてしまったけど、子ども達も喜んでいた。走っているところなど景色も動いて、こういうやり方もあるのかと感心しました。
エルマー かめにあう エルマー とらにあう
エルマー らいおんにあう エルマー ゴリラにあう
エルマー りゅうをみつける
鑑賞例会をもっと楽しんじゃおう!<エルマー企画>
● エルマーのぼうけんあそび シーバルクでスタンプラリー(4/29) 詳しくはこちら
● テレビで公演PR(5/15) 詳しくはこちら
● 佐伯区発 《「いいね・・・おやこ劇場だよね」久しぶりにみんなの元気な顔が集まったよ》
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『エルマーのぼうけんあそび』
エルマー、りゅう、ねこなどのステンシルを出産間近の会員さんに作ってもらい、準備の細かい作業には、目を細めながらの私たち大人会員の姿がありました。子どもたちはたくさんの『エルマー』の絵を描き、当日のコーナーを飾ってくれました。お手伝いの子どもスタッフも、幼い子に優しい声をかけながら上手にステンシルを教えていました。「みんな・・・大きくなったね。」と、成長ぶりに親たちもしみじみ。終了後、子どもたちが一緒に遊び始めました。初めて会った子もみんな楽しそうに。 |
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『例会当日』
受付、あいさつ、カーテンコール、販売係と皆活動していました。「あいさつ、緊張して顔を上げる事ができなかったぁ。「一人で舞台にあがる事ができるか心配だったけど、となりに座っていたお姉ちゃんが声をかけてくれて、初めてのカーテンコールができてよかった」「今まで興味を示さなかったエルマーの本を出してきた」といろいろな声がきかれました。
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『終わった後も』
宣伝のテレビ出演した子どもたちもまた出てみたいと、ビデオの自分の姿に満足顔。Tシャツにステンシルをした親子は、思い出がずっと残ると喜んでいました。このステンシル、新入会の親子さんにも楽しんでもらおうと計画中です。そしてステンシルを作ってくれていちばん活躍した彼女も、無事に赤ちゃんがうまれ、3人の子育てに頑張っています。
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公演を前にぜひ、原作も読んでみては・・
原作/R. S.ガネット(福音館書店刊「エルマーのぼうけん」より)
動物島に捕えられているりゅうの子を助けるため、エルマーは冒険の旅にでかけます……。広がる空想、ユーモア、リアリティー。幼年童話の最高峰の一つとして読みつがれています。一度読みはじめたらやめられない抜群のおもしろさです。すでに、読んだことのある方も、まだの方も、例会を前に子どもといっしょに読んでみては、きっと楽しいひとときが過ごせるはず!
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テレビで『エルマーのぼうけん』公演をPR!
公演PRのために、公演10日前の5月15日、RCCテレビ『中村克洋のごじテレ。』のPRコーナーにたくさんの子どもたちが出ました。お母さん手作りのエルマーTシャツを着た子ども達。ぼうけんグッズを服に張ってでた男の子。エルマーのぼうけんあそびで飾った大きなりゅうをもって、みんなでPRしました。テレビ映りはどうだったかな。たくさんの問い合わせがあるといいですね。ひとりでもたくさんの子とエルマーとぼうけんがしたいねーーーー。参加された方、本番は30秒だったけど、1時間前のリハーサルからお疲れ様でした。
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