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今年2月、小さい子どもを持った親・子育て支援指導者対象に開催、大好評だった人形劇団ののはな・納富俊郎さんの『人形劇ワークショップ』。その時作ったいもむしくんも出てくる人形劇『みんなの人形劇場』(おおきくなあれ・3びきのこぶたとちいさなおうち・レジ袋人形劇)の公演を6月中旬、広島市・廿日市市、5会場・6ステージで開催しました。
当日アンケートより
帰りにもらった「おみやげのペープサート」やレジ袋で
同時開催!人形劇ワークショップ(レジ袋人形作り・子育て支援指導者向け)
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・・・『みんなの人形劇場』ってどんな人形劇・・・ |
はじめて見る子どもも安心して見ることができる作品です。お母さんと子どもといっしょに楽しんでもらいお家に帰ってから人形劇をして遊ぶことができるようにと、ワークショップ型の作品になっています。かわいい、ホッとするあたたかい人形劇です。おまけもついてます。 |
・・・『人形劇団ののはな』・・・ |
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2003年2月『人形劇ワークショップ』と まだ幼稚園の幼い頃、祖母の家に泊まる時には必ず使っていたタオルケットの匂いをふっと思い出すような、記憶の底の方を羽毛でこそこそっとくすぐられるような、そんな思いを抱かせる人形劇でした。(私だけ?)もちろん子ども達は言葉のない世界にどっぷり。音楽にあわせた動きは何とも言えず愛らしく、赤ちゃんからでも十分その動きを理解することができるのではないかという位、わかりやすいものだったと思います。この人形劇をみて親との強いつながりを感じた幼児もいたのではないでしょうか。お父さんも含めて是非家族で観てほしい作品ですね。わが子達がワークショップで作った人形で早速劇ごっこをしたのは言うまでもありません。(子育て支援部 委員T) ●観られた方の感想は・・・(当日アンケートより)
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