おやこ劇場ひろしま 2003年9月低高合同定例鑑賞会
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音が少しずれてもいいんだ。そんなこと気にしないで
ロックンロールの楽しいリズムで歌って踊ろう!
日 時:9月12日(金)18:30(開場18:00 終演20:10)
会 場:アステールプラザ・大ホール
大阪センター企画のHPは こちら
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ロックロールのリズムと楽しいトークに、歌って踊って、
子どもたちはノリノリ!
その楽しそうな姿におとなたちもパワーをもらいました。
** みんなの感想 あれこれ **
歌ったり手拍子たりして楽しかった。みんな楽しく踊れてよかったよ。(小2)
いろいろな感動した歌、楽しい歌を聞いてとても楽しかった。ちょっぴり涙もでました。(小2)
知らない曲や、知っている曲がいっぱいあって、すーごくおもしろくて、おかあさんも、嬉しそうでした。あっというまに終わりました。(小1)
キーボードとピアノを弾いていた“つっちゃん”がすごく好きです。ぼくはピアノを習っています。(小4)
歌ったり、踊ったり、いろいろと楽しめてよかったです。私は、サックスが大好きなので、サックスの音が聴けて良かったです。また、こういう機会があったら行きたいと思いました。今日は本当に楽しかったです。(小5)
子どもたちがはしゃいでいる姿がかわいらしかったです。IMAGINEがよかった。(青年)
楽しいだけでなく、とってもハートフルなコンサートでした。劇も良いけど、親子で参加できる今回のようなコンサートもとても良かったと思います。3才の娘も手拍子を打って知らない曲も楽しんでました。幸せな時間をありがとうございました。また、メリーゴーランドさんにお会いできるとうれしいです。(母)
メインボーカルの人は、とても楽しくトークをしてくれたので良かったです。(母)
楽しいだけでなく、幸せな気分になれるものでした。普段、人とのつき合いに煩わしさを感じることが多かったのですが、今日のコンサートで少し気持ちが変わりました。ハートフルな出会いをありりがとうございました。親子で楽しませて頂きました。(母)
心がやさしくなりました。(母)
= 事前情報 =
● メンバー紹介 ●
● 新井 宗平 ●(メインボーカル・サックス)
NHK“楽しい教室”の歌のお兄さんを出発に、ジャズドラマーとしても活躍。子どものためのコンサート創りに熱意を燃やし、作曲、歌い手、そして芝居にも挑戦する。 明るくあたたかい人柄で、舞台を引っ張っている。
● 天野 SHO ●(ボーカル・ベース)
神戸生まれを誇りにする実力派ロックベーシスト。 子どもたちとの出会いを大切にしながら、歌に作曲に大活躍で多くの人を魅きつけていく。 高学年作品”ロック&ブルース”のメインボーカル。
● 和田 清茂 ●(ギター・ボーカル)
性格は地味ながら、ギターのテクニックは抜群。 常に新しい試みに次々挑戦する実力派のギタリスト。
● 高野 正明 ●(ドラムス・ボーカル)
関西の若手No.1の洗練されたドラマー。チャレンジ精神が旺盛でどこへでも出かけていくが、こつこつと陰で練習する勉強家。
● 辻川 忠雄 ●(キーボード)
メンバーに新しく加わり、ますます楽しいコンサートが期待されます。
● プ ロ グ ラ ム ●
第一部
★レッツフライ
☆おもちゃのチャチャチャ
★夢の中へ
☆子どものロックンロール
★ホルディア
☆ドレミの歌
★歌えバンバン
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第二部
☆IMAGINE
★歌え地球の仲間たち
☆地球の仲間
★なかまはたから
☆上を向いて歩こう
★みんな仲良く
☆STAND BY ME
★ともだち |
曲目は多少変更する場合もあります。
みんなの知っている曲がロックになるよ
久富さちほの 聴く子は育つ ミュージックマガシン12月号掲載評
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「メリー・ゴーラウンド 歌え地球の仲間たち」は子ども向けと言えど、手を抜いていません。 いきなりディストーション・ギターが、ガッガッガッと入ってくる「ドレミの歌」とか、結構笑えます。 ”子どものロックンロール”では、もうノリノリで、踊りまくっています。 それだけ演奏がマジというか、たいへんノリが良く、子どもだましでないということなのです。 |
メリーゴーラウンド からの メッセージ
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私達は子どもたちへのメッセージコンサートとして、この作品を精魂込めて創り上げました。特にファミリーで聴いていただきたい音楽、サウンドを目指し、ロックの軽快なサウンドに乗せてお贈りする生き生きコンサートとしました。 メインヴォーカルの新井宗平を中心に、男性5名の爽やかなグループです。 子どもたちに静かに聴いて欲しいなんて思いません。
≪第1部≫では子どものよく知っている歌を入れながら、手遊び、リズム遊びも取り入れ、心も体も思いっきり解放し、音楽の楽しさを存分に感じていただきます。≪第2部≫では“地球・平和・愛・友情”をテーマに、音楽で子どもたちにメッセージを贈ります。 心に残る曲をお届けし、ちょっぴりでも何かを考えてもらえればと思うのです。子どもだけではなく、参加されたお父さん、お母さんへのメッセージでもあり、きっとご満足いただけると思っております。
ありがたいことに、今まで上演してくださった皆様からの評価は高く、「今までの子どものコンサートには無かった作品!」と、再演依頼して下さる団体様も増えてきています。
メインボーカルの新井宗平は子どもの音楽を中心に活動。 このコンサートの為にオリジナル曲も創っています。 日本クラウンより発売のCD”ポチャッコのこどものうた”で13曲を歌っています。 ベースボーカルには、ロックベーシストのベテランである天野SHOが入り、がっちりとバックを固め、子どものために自分で作詞・作曲した「子どものロックンロール」を歌って好評を博しています。 ギターは和田清茂、キーボードには横田 昭、そして、ドラムスを高野正明という、将来を嘱望される若手ロッカーが担当。 音楽的にも高いレベルの生き生きとしたコンサートとなっています。 是非、ご家族揃ってお楽しみ下さい。
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小さい子から大人まで、みんなでいっしょに、音楽を!
ロックといえばエレキギター、‘テケテケテケテケ・・・’、‘ギュウ〜ン・・・’といった、メタリックでヘヴィなサウンドが印象的。コンサート一部は『ドレミの歌』『歌えバンバン』などの低学年向けの曲、第二部は『IMGINE』『STAND BY ME』など、高学年から大人向けの曲が盛り込まれます。知っている曲がどんなロックサウンドになるかお楽しみに!
これまでにコンサートに参加された方の感想
すごく、感動しました。涙が出そうになりました。本当に来てよかたです。人の命の大切さを実感しました。今日は、メリーゴーランドの曲、歌を聞きに来て本当によかったです。(11才・女の子)
チョー。ノリノリで、とーっても楽しかった。最高でしょー。でも後半少し、なきそうになりました。そのくらい感動した。もう、かなりいい歌でした! また来て歌ってくれるといいなあ。待ってまーす。とっーてもすてきでした。今日歌ってくれた歌は、わすれません。だから、メリーゴーランドのみなさんも私達を忘れないで下さい。(小5・女子)
とっても面白かった。一部には子どもも知っている曲も多かったので、こぶしを振ったりしてノリノリでした。主人も最初は「童謡?」と言ってたけど曲間のゲームやトークにウケまくり、二部はすごく楽しそうでした。(母)
ドラムの人がかっこよかった。とっても楽しかった。歌がうまい。(小6・女子)
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