2011 summer Let's トライ!パート2

『親子で楽しく ハンドメイド』

日時/2011年8月8日(日) 10:00〜13:00 場所/ガレリア・レイノ レイノホール


夏休み企画第2弾「親子で楽しくハンドメイド」には、幼児から小学生まで、約20組の親子が参加しました。


「スイーツデコを作ろう」のコーナーでは、
かわいいクッキー型の土台の上に
ビーズや果物・お菓子などの小さなパーツを
乗せていきオリジナルのデコレーションをしました。

手のひらサイズの作品ですが、
パーツの盛り具合はまさにアート!?

小さな子どもたちもお母さんと一緒に
参加してくれました。
講師は、インターネット美術館コーディネーターの
田中妙子さん。やさしい笑顔で、
子どもたちをたくさんほめてくださる素敵な方です。
今回の様子は、インターネット美術館のブログにも
UPされています。

http://www.npoart.com/event/4988.htm
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事前のお知らせから変更して行った
「ワイヤーアート」のコーナーでは、
講師のゆるぐアドバイザーの上田小百合さんが、
参加の子どもたちとおしゃべりしながら、
やんわりゆっくりとした時間が流れていました。
ワイヤーで作った涼しげなモビールは、
終わりの時間まで
会場に飾って楽しませてもらいました。


「ミシンで作ろう!オリジナルバッグ」
のコーナーは、岡本真由美さん(Mamachen)に
講師をお願いしました。
         (写真中央が、講師の岡本さんです→)


まずポケットの図案を考えて下絵を描きます。
パーツごとに布を選び、切り取り、ジグザグミシンで
アップリケします。
できあがったポケットを土台布に縫い付け、
バッグに仕立てました。

意外と大変だったのが、
「どういうデザインにするか」ということ。
あんまり細かくしたら、
できあがらないのではないかという不安が
あったのかもしれません。

直線、三角形、円の形をなぞって
ミシンの使い方を練習した後、いよいよ本番です。
ミシンは初めてという子が多く、
最初は恐る恐る触っていたのですが、
次第に慣れてくると、
「縫うこと」にどんどん夢中になっていきました。
予定の時間をオーバーしましたが、
みんな最後までがんばって、
すてきなバッグができあがりました。
「お絵かきクロス」を作った子も、
絵を描いて縁を縫うだけでは物足りなくて、
やっぱりアップリケにも挑戦しました。

そばで見ていたお母さんたちからは、
「子どもの真剣な表情にびっくり」
「手で縫うより簡単かも」
「家でも、ミシン、ミシン、とせがまれそう」
といった声がきこえてきました。





今回、オーチョーミシンさんの御厚意で、
揃いのミシンを貸していただきました。
加えて指導も手伝っていただき、
本当にありがとうございました。

           (右端の男性の方が大鳥さんです→)










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