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★シアター会員の方へ
・ ステージ希望申込みハガキは、1月便(1/20頃)に、会員券は2月便(2/20頃)に同封します。
・ 4歳未満のお子様は入場をお断り致します。託児サービスあります。一人500円。事前申込要。
★一般チケットの申込みは、子どもコミュニティネット事務所まで (前売発売スタートは2006年1月12日)
TEL082-292-6200 FAX082-292-6485
E-mail kids.hr@galaxy.ocn.ne.jp メールでの申込みは こちらから
出演/金田 明夫 演奏/林 真里花 演出/小森 美巳
円では1994年に講談社出版文化賞絵本賞・産経児童出版文化賞JR賞を受賞したこの絵本をいち早く舞台化。1997年に円こどもステージで上演しました。
その時にヤギのメイを演じたのが金田明夫です。オオカミのガブを演じた関貴昭と共に大好評でした。
絵本ひとり語りと銘打った今回の公演は、いわゆる朗読劇といささか違って絵本落語といった雰囲気で、あべ弘士さんの絵と生演奏が支えます。ヤギのメイ役はもちろんオオカミのガブも情景を表すト書きも金田が一人で演じます。テレビドラマに登場する時とは一味違うフル回転の金田明夫をお楽しみ頂ける筈です。
まっ暗なあらしのよるにお互いがわからないままにすっかり意気投合したヤギとオオカミ。
現実にはありえない友情を軸に、本当の友達とは? 生きるとは?絵本なのに大人の心にも強く響くテーマです。
金田明夫のトークをまじえこのシリーズ全6刊のすべてを聴いて頂こうと考えています。どうぞご期待下さい。
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金田明夫さんの生き生きとした言葉で語られる「あらしのよるに」は、
絵本とも、映画とも、違う、豊かな世界を広げてくれます。
" 聞く"という行為は、言葉を、視覚ではなく感覚的に捉え、心や身体に沁みていくことでしょう。
「あらしのよるに」 アンケート集より抜粋
- すばらしい語りでした。引きこまれっぱなしでした。よい本と演出と出演者で魅力が何十倍にもなることを体感できて嬉しかった。 (40代 男性)
- 初めてママに読んでもらったときは普通だったけど、今回、きいたらものすごくかわっていて、音があるだけですごく感動がものすごくあったから満足した。 (7才 男児)
- 原作と金田さんの話し方と音楽と映像がとてもよく合体して、イメージが強く伝わりました。メイとガブがまわりの多勢の考えに流されず、自分の気持ちに正直にお互いを大切にしている関係に感動しました。(30代 女性)
- すごく、心のこもった声で、とてもよかったです。音楽もついていてよかった。(10才 女児)
- 小さな子どもたちが、本当に、静かに、集中していておどろいた。素晴らしい!(40代 女性)
- 思っていたより話が大きかった。展開に趣向があって飽きなかった。役者さんが良かった。それが1番です。(20代 男性)
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